こんばんは。
さゆりんです。
昨日はドラマ リコカツでしたね。北川景子さんかわいかった~💕
ドラマにちなんで、私のリコカツ(離婚に向けた活動)について、やってて良かったこと・やらずに後悔したことを紹介してみようと思います。
子供をかかえて、これから離婚を考えている方に是非読んで頂きたいです😂
この記事を読めば、離婚に向けて何をすればいいのか?という不安が軽減できるはずです!
やってて良かったこと
やってて良かったことは次の3つです。
順番に紹介していきます。
親との同居
私が離婚を考え始めた時、子供はまだ4歳と1歳でした。
子供が小さいうちは、頼れる親が近くにいることは何より心強いと思います。
私は病棟看護師として働いていたので、もちろん夜勤もやらなくてはいけませんでした。
夜間保育ってなかなかないし、あっても保育代が高い。
また、保育園で夜を過ごさせるのはかわいそうだと思ったので、
一人での子育ては絶対に無理だと思いました。
そんな時、母が体調を崩し入院した事がありました。
鹿児島の両親も歳をとってきて、近くにいてくれると安心ということもあり、
将来の離婚の事も見据え、愛知県に移住してもらいました。
実際、離婚後は夜勤の時も家で親が子供たちを見ていてくれるので、
私も子供達も安心していられたと思います。
病棟看護師として働く以上夜勤は必須なので、頼れる親や兄弟、友人などがいることは重要です。
親との同居が難しくても、せめて近くに引っ越すなどすることをお勧めします。
貯金
結婚していた時、生活費を夫婦で同額出し合うスタイルでした。
余った生活費はもちろん、自分の収入の余った分もこつこつ貯金をしていました。
親と同居となると、それなりの広い家が必要になります。
広さのある賃貸はそこそこ家賃がするんですよね。
そこで、思い切って中古でマンションを購入しました。
鹿児島の実家の土地と家を売ったお金と、私の貯金を頭金にして60歳で完済するようにローンを組み、
月に約7万円の負担です。(賃貸だと倍位していました)
離婚した後、どんな状態になっても生活できる程度の貯金や、住宅費に充てられるお金があると安心です。
また、当たり前ですが、引っ越し費用や家具などを新調することも考えておく必要があります。
家探し
離婚って、役所に離婚届を出して済むものではないですよね。
養育費や面会の事を取り決めるのに、調停離婚にすることをお勧めします。
調停離婚は裁判所に何度か行かないといけないし、家探しや引っ越しと時期がかぶると、
仕事をしながらこなすのは大変です。
私は親と同居を考えたとき、まだ離婚を決意したわけではありませんでした。
引っ越しを終えて、やっぱりうまくいかず、別居状態になり、離婚となったわけですが、、
時期がかぶっていなかった分、まだ楽でした。
やらずに後悔したこと
ただ一つ
お金の事です。
2人目が産れたタイミングで、元旦那は仕事を辞め起業したんです。
その時100万円貸していました。
起業したといっても、あまり働いているようには見えませんでした。
収入がほとんどない状態になり、これまでこつこつ貯めてきた生活費も底をつき、
私個人の貯金まで切り崩すようになりました。
離婚を考えていたなら、この時、元旦那のために1円たりとも使うんじゃなかったと思います❗
「働かざる者食うべからず」と、食事も出してやるんじゃなかったと思います❗
借金は企業のときの100万円だけではありません。
新婚旅行の費用も貸していたのに、返してもらっていませんでした。(ほんとクズ男でした)
生活のために切り崩した私の貯金も戻ってきません。
厚生労働省のホームページを見てみると、離婚した父親から養育費を受けているのは19%と
かなり低いんです。離婚から年数がたつとさらに低くなるようです。
養育費でこの低い割合です。借金なんて絶対返ってこないと思った方がいいです。
お金のことは、離婚前に片づけておくことをお勧めします。
以上、これは私個人のケースですが、リアルなリコカツでした。
離婚後に後悔しないために、もし離婚を考えているなら、
しっかりリコカツ(離婚に向けての活動)して下さいね❗
この記事が、少しでもリコカツのヒントになれば嬉しいです😊
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