【誰でも簡単にできる固定費節約のたった4つの方法】

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訪問ありがとうございます

さゆりんです😊

長引くコロナ禍で収入が減り、少しでも出費を減らしたい!

そうお考えの方は多いですよね?

出費を抑えるなら、固定費の見直しがお勧めです。

私は実際に年間固定費を見直し、13万~17万円節約できました。

誰でも簡単にできる方法なので、少しでも出費を減らしたいとお考えの方に是非読んで欲しいです!

固定節約のポイント
  1. 自動車保険の車両保険を見直す
  2. 生命保険を見直す
  3. NHK受信の解約
  4. スマホを格安SIMに替える

皆さん、節約をしようとしてまず何から手をつけますか?

節約と聞いてまず何を思い浮かべました?

食費、電気・水道などの光熱費、外食や娯楽費の節約を思い浮かべた方、または実践している方は

多いのではないでしょうか?

食費や日用品代を節約するために、卵の安いスーパー、日用品の安いドラッグストアなど何件もお店をはしごしたり

電気代を節約するためにこまめに電気を消す、コンセントを抜くなど

もちろんこれらの事もある一定の効果はあると思いますが、継続が必須ですよね

お店を何件もはしごしたり、電気をこまめに消すなど、継続することに挫折したり、

モチベーション維持ができないという方も多いと思います。

一方私が実践した方法はたった1回見直しをして、行動するだけで確実に成果がでるのでお勧めです!

それでは順に紹介していこうと思います😄

自動車保険の車両保険を見直す

自動車の保険は大きく2種類に分けられます

一つは強制保険として自動車を使用する時に契約が義務付けられているもの、自賠責保険ですね。

もう一つが任意保険。自賠責保険で補償されない部分を補償します

任意にも関わらずだいたい皆さん加入していますよね?

私が見直したのはこの任意保険の部分です。

ポイント
  • 車の修理に保険料が上がることを懸念して、保険を使わないケースが多い事
  • 車の修理費を実費で払えるほどの貯蓄があれば、任意保険は不要と考えた

私が車を運転するのは、主に通勤やスーパー等への買い物位です。

普段からあまり遠出もしないので、新車を10年乗り倒しても7万キロ位しか走らない程度です。

今まで事故を起こしたことも、あったこともないので、保険を使ったこともありませんでした。

皆さん、事故を起こしたとき車の修理に保険を使いますか?

保険を使うと等級が下がって保険料が高くなることから、総合的な支払額を考えて保険を使わない方が良い場合もあるようです。

では何のための保険?

そう思いませんか?

万が一の時にも実費で支払える程度の貯金に余裕があれば任意保険は不要と判断し、

任意保険の部分だけ解約しました

これで年間26,000円程度の節約です🤩

生命保険を見直す

病気やケガで入院した時のために医療保険に加入していました。

今後ますます年を重ね、病気へのリスクも高まるなか不安もありましたが、こちらも解約しました

これで年間約49,000円の節約です🤩

ポイント
  • 入院したら高額療養費制度がある
  • 掛け捨ての保険より、堅実に貯金をした方がいいと考えた

日本には手厚い保障制度があります!

高額療養費制度

医療費の家計負担が重くならないように、医療機関や薬局窓口で支払う医療費が1か月

(歴月:1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する制度。

上限額は、年齢や所得に応じて定められており、いくつかの条件を満たすことにより、

負担額を更に軽減するしくみも設けられています。(厚生労働省ホームページより抜粋)

いったん窓口で支払った後、事後申請して還付を受ける方法と、事前に「限度額適用認定証」の発行を受け、窓口での負担を自己負担額上限額までにする方法の2通りがあります。

限度額適用認定証の取得には事前申請が必要なので、医療費の自己負担額が高額になると予想される方は、可能であれば事前に取得しておくとよいかもしれません。

実際、母が脳卒中で約半年入院をした際の総支払額が約840,000円、総還付額約320,000円でした。

実質自己負担額は約520,000円でした。

例えば、30歳から月4000円程度の保険料を払ったつもりで貯金していたとします。

母のように60歳ころに病気で入院したとして

年間保険料48,000円×30年間=1,440,000円  

現金で貯金していたとしても、十分に支払いが可能なのです

必要になるかどうか分からないものに保険でお金を支払うよりも、堅実に貯金をした方が良いと考えました

もちろん、保険を解約するために万が一のため生活費の約7か月分程度の貯金は達成しています😏

保険はあくまで保険です、不要となれば掛け捨てで無駄になってしまうのでもったいないです!

NHK受信の解約

今は動画配信サービスも色々とありますよね

U-NEXT:月額2,189円

Amazon prime Video:月額500円

Netflix:月額990円~

自分の観たい動画を好きなだけ観ることができます

一方、普段テレビを観る時メインでNHKを観ているという方はどれ程いるでしょうか?

恐らく、ほとんどいませんよね

ポイント
  • ほとんど観ないのに受信料を払いたくなかった
  • テレビを1台廃棄した

NHKの受診料は衛星契約の一番安い支払額でも年額24,185円(月額約2,015円)

上記の各動画配信サービスの料金と比べても割高です👈観てもいないのにですよ!

これほど無駄な支出はないと思いませんか?

NHKの受診料を支払わない方法はいろんなサイトで紹介されていますが

私は実際にテレビを処分した(2台あるうちの1台)のもあり、

廃棄証明書?が手元にあったので、解約もすんなりできました

これで年間約24,000円の節約です🤩

スマホを格安SIMに替える

私は長年ドコモユーザーでした

自宅以外ではほとんどスマホで動画を観たり、触ったりもしないので6,000円程度の支払でした

最近、楽天モバイルに乗り換えたため、今までと同じような使い方であれば実質0円にスマホ代を抑えることが可能だと思います

電話の音声が多少悪いと感じることはありますが、通信速度など全く不便は感じません

これで年間約7,2000円の節約です🤩

以上、合計で年間約171,000円の節約です🤣🤣

月額にすると14,250円とたいした額ではないかもしれませんが、一度見直し行動に起こせば

ずっと効果はあるので実践してみる価値はあります

私ももちろん、食費を節約したり、電気をこまめに消したりなど、小さな節約も実践中です

合わせて行うことで効果絶大ですよね!

前提として、保険を解約するのであれば、生活防衛資金として約7か月分の生活費は貯金をしておいてください

でなければ、万が一の時に支払いに困ってしまいますので

まとめ

誰でも簡単にできる固定費節約のたった4つの方法

  • 自動車保険の車両保険を見直す
  • 生命保険を見直す
  • NHK受信の解約
  • スマホを格安SIMに替える

以上、私が実際に年間固定費を見直し、13万~17万円節約できた方法をご紹介しました。

少しでも、皆さんの節約の参考になれば嬉しいです😊

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さゆり|貯金ゼロから900万貯めたシンママ

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