訪問ありがとうございます。
さゆりんです。
先日『年収1億円になる人の習慣』という本を読みました。
億万長者になる人の習慣って皆さん気になりませんか?
何かを習慣にする・習慣を変えることで年収をアップさせる方法があるなら、是非とも取り入れたい!
そんな思いで読んだわけですが、もちろん『シンプルな36の習慣』の中でも、納得できるものもあれば
そうでないものもありました。
そこで、
これは納得! これならマネできそう!
私がそう感じ、実践を誓った(笑)習慣を皆さんにもご紹介したいと思います。
これから紹介する習慣を取り入れることで、仕事環境が好転し収入アップのきっかけになるかもしれません😄
基本の習慣
「身だしなみ、挨拶、接遇」を徹底する
「礼儀正しい挨拶」は「チャンス」を得るための「投資」である
「チャンス」も「運」も、「人が運んでくるもの」です
『年収1億円になる人の習慣』
人は見た目が第一印象ですよね。
例えば、乱れた髪で疲れた表情の看護師と、ピシッと髪をきれいにまとめ明るい表情の看護師がいたとして
どちらに採血や看護してもらいたいですか?(笑)
わざわざ前者を選ぶ人はいませんよね?
ここぞという勝負の時は、ビシッと整えて臨むだろうし、
大好きな人と会う時には、目一杯のおしゃれをしていくと思います。
それってやっぱり、相手に与える印象を少しでも良くしようとしての行動です。
いくら仕事ができたとしても、周囲に与える印象にまで気を配れないといけないってことですよね。
挨拶や接遇もそうです。
コンビニやスーパーで、元気よく挨拶をしてもらえると、気持ちがいいものです。
こちらも元気をもらえそうな気分になります。
挨拶が礼儀正しくできるだけで、人がよさそうに見えます。
実際、私の職場にも挨拶のできるステキ看護師がいました。
自分から進んで、しかも、必ず笑顔を向け、元気よく。
元気よく挨拶されると、その後のコミュニケーションも取りやすいです。
挨拶やなにか話しかけても顔を向けずに返事をされると、気持ちをこちらに向けてくれてないと感じます。
それ以上話しかけにくいと感じませんか?👈(私だけ?)
『「チャンス」も「運」も、「人が運んでくるもの」です』
相手なしに仕事は成立しません。
ここぞという勝負の時や、大好きな人と会う時だけではなく、毎日それくらいの気持ちで身だしなみや
挨拶、接遇を徹底すると、自然とチャンスや運が舞い込んでくるのかもしれません。
チャンスや運を得るために日々投資を続けているんだという気持ちで、これを習慣にする価値はありそうです。
仕事の習慣
相手の「良い点」と「悪い点」を「同じ数」だけ言えると、人間関係はうまくいく
私も著者と同じで、人の悪い所ばかりに目が行きがちでした。
子育ても同様で、できてない所を注意することがほとんどでした。
離婚経験者だから分かります。
夫婦関係においても同様で、相手の欠点ばかりに目がいってしまい、できないことへいらだち不満を募らせていました。
できるようになって欲しいと思うから、できていない所を正そうとしていました。
毎日、毎日、同じことを繰り返し言ってもできるようにはなりません。
これって、やり方を間違えているんですよね。
注意される方は、評価してもらえない、認めてもらえないと卑屈になっていくのです。
ちょっとできたところをすぐさま褒めると、子供は照れたように、
いつもなら注意しないとできないことも、言われる前にできちゃうんですよね。
私もそうです。
職場で先輩や、患者さん、ご家族から褒めてもらえると、実際そんなことないのになって思っていても、そうならなきゃって逆にやる気が出たりします。
「人の振り見て我が振り直せ」ということわざは、「人の行動を見て、良い所は見習い、悪い所は自分に置き換えてあらためる」という意味です。
長所も短所も両方見ていれば、その人から「2倍」学べる
自分を成長させるためにも、相手を成長させるためにも、長所にこそ目を向けるよう意識しようと思いました。
誰にでも長所はあるはずです。
そこを伸ばすように関われば、短所が長所へ転換するかもしれません。
生活の習慣
毎日、体重計に乗る
毎日、「数字」を見ることで、「小さな変化」に気づく
「自分自身の管理」ができない人に、資産や、仕事を管理できるはずがありませんし、「年収1億円」を達成できるはずがありません。
私も、ほぼ毎朝体重計に乗っています。
夜勤明けの日は、条件が変わってくるので乗りません。
最近増えてきたなと思えば、宅トレの頻度を増やしたり、食事を少し制限したりします。
そのおかげで極端な体重の増減は今まで経験したことはありません。
これは体重に限ったことではありません。
仕事においても、毎日数字をチェックしていれば、損失が小さいうちに気づき、素早い対処ができます
看護の場面でも同じことが言えます。
患者さんのいつもの調子とちょっと違うという、少しの変化に気づけると、症状が重くなる前に対処
できることがあります。
学びの習慣
「分かち合う」こと、「自分のため」に頑張るだけではなく、「他人のため」に頑張るようにする
ひとりで食事をするよりも、10人で食事をした方が楽しい。
10人においしい食事をご馳走したいと思ったら、今よりもたくさん稼ごうと思う。
幸せや、成功を分かちあうから頑張れるということ。
自分のことしか考えていない人は、ちょっと成功しただけで天狗になって、成長を止めてしまう。
目的や目標を立てるときは、
「他人(身近にいる人や大切な人)のために」という発想をプラスすることで、
揺るがない基盤が出来上がります。そして、努力を継続できるようになります。
確かに、子供たちがいるから辛い仕事も続けられる。
シングルだからって子供達に我慢ばかりさせたくない!
そう思えたから、お金の勉強を始め、投資やブログなど行動に起こすことができました。
お金のことで進路の選択肢を狭めて欲しくないと思うから、これからも努力を続けていけそうです。
私の大好きなYouTuberさんも、いつも視聴者さんのことを考えてくれて、giveの精神に溢れています。
だからファンも増え、ファンからも愛されるんでしょうね。
人生の習慣
最初は「不純な動機」でいい。特に大切なのは「物欲」をもつこと
「能力」の差は、小さい。
「努力」の差は、大きい。
「継続」の差は、とても大きい。
「習慣」の差が、いちばん大きい。
年収1億円を狙うカテゴリーは、「経営者」が、一番ハードルが低い
芸能人、スポーツ選手、医師、弁護士などとは違って専門的な能力は必要としません。
「マイホームが欲しい」という物欲でも、「異性にモテたい」という欲求でもいいんです。
それが、年収1億円の原動力になります。
私の原動力は、「お金や時間に余裕があり豊かな暮らしをする!」という欲求です😆
『「やりたいこと」の見つけ方』という本でもありましたが、
得意なこと(才能)は、無意識に自然とやってしまうこと。
習慣もそういうことですよね。
この本に関しては過去の記事も読んでみてください😊
全部が好循環につながっているんだなと発見でした。
以上、「年収1億円になる人の習慣」を読み、私が実践を誓った習慣を紹介しました。
皆さんも、取り入れられそうな習慣や、考え方があれば、一緒に頑張ってみましょう😊😊
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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