【ワーママ必見!夏休み中 子供たちの食事の準備を楽にする方法】

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シングルワーママの家事
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訪問ありがとうございます

さゆりんです😄

今年も夏休みがやってきましたね。

そして7月が終わりそうです🥱

頼れる親兄弟もいないシングルワーママは、子供たちの食事の準備をどうしようって悩みませんか?

夏休み中の子供たちの食事の準備を少しでも楽したいと思っているなら、

まとめて買い出し、作り置きがおすすめです

シングル、看護師ワーママの私が、ちゃんと手作りで少しでも楽したい!と試行錯誤して、この方法にたどり着きました。

おかげで、頻繁に買い物に行ったり、仕事後の疲れた体でキッチンに立つ負担から解放されました。

そこで今回は、夏休み中の食事の準備を楽にする方法をご紹介します。

約1週間分のメニューを考える

病棟看護師は最長5日連続勤務があるので、5~7日分のメニューを考えます。

平日お仕事のワーママも月曜~金曜日の5日連続勤務が多いですよね。

昼・夕飯分を別に作るのは大変なので基本夕飯を多めに作って、翌日お昼も食べています。

なので、夕飯分だけのメニューを考えることがほとんどです

約1週間分のメニューを考えるのが、本当に面倒くさいんですが🤣

事前にメニューを考えるメリットはたくさんあります

1週間分のメニューを事前に考えるメリット
  • 毎日メニューに悩まなくて済む
  • 買い出しも短時間で無駄買いせずに済む
  • 食材の無駄を無くせる
  • 毎日の料理の時短になる

1週間分のメニューを考えるのは大変ですが、毎日考えることを思えば週に1回で済むのは、

かなりの時短になります。

メニューを考えてから買い出しに行けば、買うものが決まっているので買い物の時間も短縮できます。

さらに無駄買いも防止できます。

1週間で食材を使い切るようにメニューを考えれば、食材の無駄も無くせます。

例えば、彩りで少しだけ使った大葉は、余らせてしまうことがよくありました。

でも、メニューを考える時点で使いまわせるようにするだけで、無駄なく使い切ることができます。

メニューが決まっていれば、作り置きや、食材の下処理などもできて、料理の時短になります。

約1週間分の食材をまとめて買い出し

メニューを考えたら、まとめて買い出しに行きます。

うちは大人1人、小学生の子供2人なので、量はさほど多くはありません。

シングルワーママは、仕事を終えて家に帰っても、やることが山ほどありますよね。

仕事帰りにスーパーに寄って買い物をしてくるのは、大変じゃないですか?

ついついお惣菜に手を出してしまったりするかもしれませんよね?

お惣菜は非経済的だし、お勧めできません。

私は子供ができてからは、ほとんど直帰です😆

夏は食材が痛みやすいので、メニューを考える時、

後半は保存がきく食材や冷凍できるものなど工夫をしています

例えば、汁物の具材は葉物を前半に、後半はお豆腐や切って冷凍できる大根やネギ、

市販の冷凍野菜など。

好き嫌いの多い子供達なので、メニューによっては全然食べずに余っていったり、

逆によく食べて足らなくなったりすることもあるので、冷凍の餃子や枝豆・ほうれん草等を常備してます。

一品ずつ多めに作る・2~3日分の作り置き、食材の下準備

休みの日に買い出し後、2~3日分は作り置きをして、冷蔵庫に保存しておきます。

また一品ずつ多めに作っておくことで、夕飯に食べたものを翌日お昼まで食べることもできます。

夏でも、作った後すぐに冷まして冷蔵しておけば、2~3日は日持ちします。

作り置きを保存する時は、プラスチック製?のタッパーだと匂いや色映りしたり、油汚れが落ちにくいのでガラス製がお勧めです。

メニューを見ながら、食材をまとめて切ってジップロックやシリコンバックで保存しておくと便利です。

レンジ対応・仕切りのある食器に盛り付け冷蔵庫で保存

お皿に盛るときは、ワンプレートにしておくと子供でも簡単に準備ができます。

ただ、仕切りのないお皿だと汁気が移ったりしてしまうので、仕切りがあってレンジ対応のお皿がベストです

食洗機対応だと尚良し

全部レンチンするメニューならいいですが、冷たいおかずがある時は一緒にもらず、

子供に説明をして、なおかつ食器に付箋を貼っておきます。

お皿に「レンチンしたあと○○を入れて食べてね」と。

言葉で説明して「分かった」と言っても、理解していないことがあるので、念には念を。

夕飯の残りを翌日お昼に回す時は、夕飯の時に子供たちに「明日のお昼は、今日の夜ご飯と一緒だよ」

と言っておくと、レンチンした後に冷たいおかずを入れる時のイメージがついて分かりやすいと思います。

親の留守中にお湯やガスを使うことはもちろん、レンジで温めすぎてやけどすることが心配という方もいらっしゃると思います。

お子さんには十分に注意するように話しておくことは大事ですね。

ご飯は食事の時間に合わせて予約セット

子供達だけのお留守番は、テレビや遊びに夢中になってご飯の時間も気づかないことがあります。

ご飯を炊飯器にセットする時は、食事の時間に合わせてセットしておくと、アラームで気づくことができます。

・・・気づくはず、気づいて欲しいんですけど、仕事から帰って夕飯の時炊飯器を開けると炊きあがったままの時があります。

「あ、食べるの忘れてた」と言われることが、時々あります😅

なので、自分の休憩中に子供にメールを送ります

「ご飯食べた?こまめに水分とるんだよ」って。

お茶は水筒・保冷のピッチャーに入れておく

麦茶などをピッチャー入れて冷蔵庫に入れておくと思いますが、子供の背では取りにくく、蓋の開閉もし辛いですよね。

冷蔵庫を何度も開け閉めすることで、エコでもありません。

最近気づいたのですが👈気づくの遅っ🤣🤣

水筒や保冷の効くピッチャーに入れておけばいいんだと。

現在ちょうど良いピッチャーを探し中で、とりあえず水筒に入れてます。

毎日暑いので、室内にいても熱中症や脱水症が怖いですよね。

子供だけでは、こまめな水分補給と言っても、自分で判断して行動できないかもしれません。

目につくところ飲み物があれば少し気づけるかな思います

おばあちゃん(私の母)が倒れて、子供達だけで過ごす2回目の夏休み。

まだまだ改善点や工夫の余地はありますが、私が普段から実践していることを紹介しました。

まとめ

夏休み中、子供たちの食事の準備を楽にする方法

  • 約1週間分のメニューを考える
  • 約1週間分の食材をまとめて買い出し
  • 一品ずつ多めに作る・2~3日分の作り置き、食材の下準備
  • レンジ対応・仕切りのある食器に盛り付け、冷蔵庫で保存
  • ご飯は食事の時間に合わせて予約セット
  • お茶は水筒・保冷のピッチャーに入れておく

最後ま読んで下さってありがとうございます🙂

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さゆり|貯金ゼロから900万貯めたシンママ

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