復帰が不安なママへ|仕事・育児・家事を両立する7つのコツ

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新年度が始まり、育休明けで仕事復帰を控えているママも多いのではないでしょうか。

「仕事と育児をちゃんと両立できるかな」
「家事まで手が回るのかな」
「毎日イライラしてしまわないかな」

そんな不安を抱えていませんか?

仕事復帰後の生活は、想像以上に慌ただしいです。
特にワーママ1年目は、朝の支度、保育園の送迎、仕事、帰宅後の食事、お風呂、寝かしつけまで、毎日が時間との戦いになります。

私自身も、子どもが生まれてから約8年間、仕事・育児・家事をほぼ一人でこなしてきました。

ワーママ1年目は、心も体もボロボロ。
「どうしてこんなにしんどいんだろう」と、子どもを寝かしつけたあとに泣いてしまう日もありました。

それでも、子どもの成長に合わせて少しずつやり方を変え、家事を手放し、便利なものに頼ることで、なんとか両立できるようになってきました。

この記事では、私が「仕事復帰前にやっておけばよかった」と感じたことや、仕事・育児・家事を少しでもラクにするためのコツを紹介します。

育休明けの仕事復帰に不安があるママや、ワーママ1年目で毎日しんどいと感じている方の参考になれば嬉しいです。

ワーママ復帰前に準備したいこと

仕事復帰前にやっておけばよかったと一番後悔していること。

それは、貯金です。

私は子どもが生まれる前、「できれば3歳くらいまでは育休を取って、ゆっくり育児を楽しみたい」と思っていました。

子どもが小さいうちは一緒に過ごしたい。
小学校に上がるまでは時短勤務で働きたい。
そんな理想もありました。

でも現実は、私の収入が減ると家計が厳しくなり、子どもが1歳の誕生日を迎えたあと、すぐに仕事復帰することになりました。

しかも、生活水準を大きく落とすことが不安で、時短勤務ではなくフルタイムで復帰。

子どもが小さいうちは、食事、着替え、お風呂、寝かしつけなど、すべてに手がかかります。
その中でフルタイム勤務をしながら、朝も帰宅後も限られた時間で家事と育児をこなすのは、本当に大変でした。

いつも時間に追われて、気持ちに余裕がなくなる。
子どもに優しくしたいのに、つい厳しく言ってしまう。
そんな自分が嫌になって、寝かしつけのあとに涙が出ることもありました。

もし、育休中や時短勤務中に収入が減っても生活できるだけの貯金があれば、もっと違う選択ができたかもしれません。

もちろん家庭によって事情は違います。
必ず長く育休を取るべき、時短勤務にすべき、というわけではありません。

ただ、仕事復帰のタイミングや働き方を選ぶためには、お金の余裕が大きな支えになります。

復帰前にできる準備として、まずは以下を確認しておくのがおすすめです。

毎月の生活費はいくらか
育休中・時短勤務中の収入はいくらになるか
貯金で何か月分の生活費を補えるか
復帰後に増える支出はないか
時短勤務を選んだ場合の家計はどうなるか

お金の不安をゼロにするのは難しくても、事前に家計を見える化しておくだけで、復帰後の焦りはかなり減らせます。

家事と育児は一人で抱え込まない

仕事復帰後の生活で大切なのは、家事も育児も一人で抱え込まないことです。

特に出産後は、ママの負担が一気に増えます。

授乳や夜泣き、保育園準備、子どもの体調不良、家事、仕事。
それなのに「自分が頑張ればなんとかなる」と思ってしまうママは多いと思います。

でも、全部一人でやろうとすると、いつか限界がきます。

夫婦で生活している場合は、パパにも家事・育児に参加してもらう仕組みを作っておくことが大切です。

ただし、「言わなくても気づいてほしい」と期待しすぎると、かえってストレスがたまりやすくなります。

「なんで気づかないの?」
「なんでやってくれないの?」

そう思う気持ちはとてもよく分かります。

でも、家事や育児は、見えている人と見えていない人で差が出やすいものです。
だからこそ、やってほしいことは具体的に伝えることが大切です。

たとえば、

保育園バッグの準備をお願い
お風呂掃除は毎日お願い
子どもの歯みがき後の仕上げをお願い
ゴミ出しは曜日ごとにお願い
食後の食器を下げて食洗機に入れてほしい

このように、具体的な行動に分けて伝えると、相手も動きやすくなります。

出産後は、ママ自身も慣れない育児で余裕がありません。
その状態で毎回「何をすればいい?」と聞かれると、指示を出すこと自体が負担になることもあります。

できれば、仕事復帰前から家事分担を決めておくのがおすすめです。

「手伝う」ではなく「一緒に家庭を回す」という意識で、家事と育児を分担していけると、復帰後の負担はかなり軽くなります。

帰宅後すぐ食べられる準備をする

ワーママの帰宅後に一番大変なのは、食事の準備ではないでしょうか。

保育園へ迎えに行く。
帰りにスーパーへ寄る。
帰宅してから料理をする。
その間に子どもがぐずる。
お腹が空いて不機嫌になる。

これだけで、かなりのエネルギーを使います。

仕事で疲れている日に、帰宅後ゼロから料理をするのは本当に大変です。

だからこそ、仕事復帰後は「帰宅後すぐ食べられる状態」を作っておくことが大切です。

基本は、休みの日にまとめて買い出しをして、できる範囲で作り置きをしておくこと。

たとえば、

野菜を切っておく
肉や魚に下味をつけて冷凍する
味噌汁の具材をまとめて準備する
副菜を2〜3品作っておく
冷凍ごはんを常備しておく

これだけでも、平日の夕食づくりがかなりラクになります。

私もワーママ1年目の頃は、子どもを寝かしつけたあとに翌日の食事を作っていました。

でも、料理の途中で子どもが起きてしまったり、寝かしつけ中に「まだ家事が残っている」と考えてイライラしてしまったりして、気持ちに余裕がありませんでした。

食事の準備は、できるだけ夜に残さない。
これだけでも、心の負担が少し軽くなります。

とはいえ、復帰直後は休みの日もクタクタで、作り置きどころではない日もありますよね。

そんなときは、宅配弁当や冷凍食品、ミールキット、スーパーのお惣菜に頼っても大丈夫です。

毎日手作りでなくても、子どもがお腹いっぱいになって、ママが笑顔でいられるなら、それで十分です。

食事づくりをラクにするポイントは、「頑張る日」と「頼る日」を決めておくこと。

完璧なごはんを毎日作ろうとするより、平日の自分を助ける仕組みを作っておく方が、長く続けやすいです。

食器洗いと調理後の片付けを時短する

食事のあとに待っているのが、食器洗いと調理後の片付けです。

これも、ワーママにとって大きな負担になります。

子どもを食べさせて、自分も急いで食べて、片付けて、お風呂に入れて、寝かしつける。
この流れの中で、食器洗いや鍋・フライパンの片付けまで丁寧にやるのは大変です。

そこでおすすめなのが、食洗機の活用です。

食洗機があるなら、食器洗いはできるだけ任せてしまいましょう。

朝の食器も夜にまとめて入れる。
食洗機対応の食器を選ぶ。
手洗いが必要な食器を増やさない。

このようにルールを決めておくだけで、洗い物の負担はかなり減ります。

また、調理器具も時短に直結します。

焦げつきやすいフライパンや、重くて扱いにくい鍋は、それだけで料理や片付けのストレスになります。

私も以前、重たいフライパンを使っていたことがあります。
作り置きをたくさん作って保存容器に移すとき、片手で持てないほど重く、毎回地味にストレスでした。

その後、軽くて汚れが落ちやすいフライパンに買い替えたところ、料理後の片付けがかなりラクになりました。

家事をラクにするための道具選びは、決してぜいたくではありません。

毎日使うものだからこそ、

軽い
洗いやすい
焦げつきにくい
食洗機対応
収納しやすい

こういった基準で選ぶと、日々の家事負担を減らせます。

入浴後のスキンケアは時短で済ませる

小さな子どもがいると、お風呂上がりもバタバタです。

子どもの体を拭く。
保湿する。
服を着せる。
髪を乾かす。
水分を飲ませる。
寝る準備をする。

その間、自分のスキンケアにゆっくり時間をかける余裕はなかなかありません。

気づいたら顔がカピカピ。
化粧水すらつけられない。
そんな日もありますよね。

そこでおすすめなのが、シートマスクです。

お風呂から出たら、とりあえず顔にシートマスクをつける。
その間に子どもの着替えやドライヤーを済ませる。

これだけで、自分の保湿をしながら子どものケアができます。

その後、乳液やクリームをさっと塗れば完了。

スキンケアを丁寧にフルコースでできなくても、「最低限乾燥を防ぐ仕組み」を作っておくことが大事です。

お気に入りのシートマスクを用意しておくと、少しだけ自分を労わる時間にもなります。

ワーママにとって、自分のケアはつい後回しになりがちです。

でも、ママが疲れ切ってしまうと、心の余裕もなくなってしまいます。
短時間でも、自分を整える習慣を作っておくことは大切です。

洗濯は部屋干しで負担を減らす

洗濯も、毎日続く家事のひとつです。

洗濯物を外まで運ぶ。
干す。
天気を気にする。
取り込む。
たたむ。
しまう。

ひとつひとつは小さな作業でも、積み重なるとかなりの負担になります。

全自動洗濯乾燥機があれば、とても便利です。
でも、高価なので、すぐに買える家庭ばかりではありません。

我が家でも、長い間、乾燥機つき洗濯機は使っていませんでした。

そこで取り入れたのが、年中部屋干しです。

外に干しに行くというワンアクションをなくすだけで、洗濯のハードルがかなり下がりました。

夜のうちに洗濯して部屋干ししておけば、朝には乾いていることも多いです。

部屋干しには、こんなメリットもあります。

天気に左右されない
花粉がつきにくい
日焼けや紫外線ダメージを防げる
外に出て干す手間が減る
帰宅後に急いで取り込まなくていい

もちろん、部屋干しのにおい対策は必要です。

除湿機やサーキュレーターを使ったり、部屋干し用洗剤を選んだりすると、乾きやすくなります。

洗濯も「こうしなきゃ」と思い込まず、自分の生活に合った方法を選ぶのが一番です。

完璧にやろうとしない

仕事・育児・家事を両立するうえで、一番大切なのは、完璧にやろうとしないことです。

以前の私は、「ちゃんとやらなきゃ」と思いすぎていました。

ご飯も作らなきゃ。
掃除もしなきゃ。
洗濯も片付けなきゃ。
子どもにも優しくしなきゃ。
仕事でも迷惑をかけちゃいけない。

そうやって自分を追い込んで、睡眠時間まで削っていました。

でも、フルタイムで働きながら、家事も育児も完璧にこなすなんて、そもそも無理があります。

掃除が週1回でもいい。
夕食が冷凍食品の日があってもいい。
洗濯物がたためなくてもいい。
お惣菜や宅配に頼ってもいい。

大切なのは、ママが笑顔でいられることです。

子どもにとっても、完璧な家事より、穏やかなママの方がずっと安心できるはずです。

できなかったことばかりに目を向けると、どんどん自分を責めてしまいます。

だから、できたことに目を向けてみてください。

今日は仕事に行けた
今日は子どもを迎えに行けた
今日はご飯を食べさせられた
今日はお風呂に入れられた
今日は昨日より5分早く寝られた

それだけで十分です。

「今日はこれだけできたからよかった」
「まあ、いっか」

そう思えるくらいで、ちょうどいいのだと思います。

ワーママの両立は仕組みづくりが大切

仕事・育児・家事の両立は、気合いだけでは続きません。

大切なのは、頑張らなくても回る仕組みを作ることです。

復帰前に家計を確認しておく。
家事と育児を一人で抱え込まない。
食事は帰宅後すぐ食べられる状態にしておく。
食洗機や便利な調理器具に頼る。
スキンケアは時短で済ませる。
洗濯は部屋干しで負担を減らす。
完璧を目指さない。

このように、ひとつずつ負担を減らしていくことで、毎日のしんどさは少しずつ軽くなります。

ワーママ1年目は、うまくいかないことがあって当然です。
子どももママも、新しい生活に慣れている途中です。

最初から完璧に両立できなくても大丈夫。

頼れるものに頼って、手を抜けるところは手を抜いて、自分を責めすぎないでください。

まとめ|ワーママ復帰は完璧より続けられる形を選ぼう

育休明けの仕事復帰は、誰でも不安になります。

仕事も育児も家事も、全部ちゃんとやらなきゃと思うほど、ママの心と体は疲れてしまいます。

私自身も、ワーママ1年目は毎日必死で、余裕なんてありませんでした。

でも、少しずつ家事を手放し、便利なものに頼り、完璧を目指すのをやめたことで、気持ちがラクになりました。

仕事・育児・家事を両立するために大切なのは、「全部頑張ること」ではありません。

自分がつぶれない形を作ることです。

復帰したからといって、最初から完璧にできなくても大丈夫。

疲れた日は手抜きしていい。
頼れるものには頼っていい。
できなかったことより、できたことを見ていい。

ママが笑顔でいられることが、家族にとっても一番大切です。

これから仕事復帰を迎えるママや、ワーママ1年目で毎日しんどいと感じている方が、少しでも肩の力を抜いて過ごせますように。

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